音楽は、世界共通でストレス発散に使われています。
憂鬱な気分を晴らすには、最高のツールです。
日曜日の夜、月曜日の朝、仕事が忙しいとき、目的が見いだせないとき、失敗続きのとき、
イヤな上司との飲み会に参加しなければいけないとき、残業続きのとき、などなど。
そんな憂鬱な時にこそ聴いてほしい。
では、極上の20曲をどうぞ。
イギリスのバンド「MUSE」。
もはや説明不要ですよね。
ただこの曲は、MUSEの曲にしては少しめづらしいのです。
MUSEが歌う「応援ソング」です。
タイトルのRevoltは、恐らく反乱や反抗などの意味。
「もっと自由で良い」「型にはまる必要はない」「お前ならできる」
歌詞にはそのようなメッセージが散りばめられています。
そして、この声はたまりませんね。鳥肌モノです。
Oasisから1曲。たくさん名曲があるので、何を選ぶか迷う・・・
この曲の歌詞は、よくわかりません!たぶんラリってます!
しかし、リアムが・・・ちゃんと歌ってる!
もうイントロから素晴らしい。なんかスカーッとした朝を思い出す。
早朝に、外でゆっくりと味わいたい。夜明けにおすすめな1曲。
アメリカのカントリーバンドです。
このおっさん達、本当に最高!
清々しいカントリーミュージック。なぜか懐かしくて安心する。
この人たち、楽器の演奏めちゃくちゃ上手い!グルーブ感最高です!
いつかのグラミー賞のライブで鳥肌立ちました・・・そんな1曲です。
もはや現役で一番有名であろうアメリカのパンクバンドです。
ライブの一曲目に「お前ら、行くぞ!」とボーカルのティムが叫んでライブが始まりましたが、
一曲目の一つ目のコードを間違えるという・・・おいおい大丈夫か?
そんな思い出のあるバンド。でも・・・かっこいいですよ!
この曲の歌詞は・・・
「黒い上着、白い靴、黒い帽子、キャデラック、そう少年時代の爆弾!」
よく分かりません。でも、いい曲です!
イギリスのバンド。コールドプレイ。
ファーストアルバムからの1曲。
1曲で1つの映画が出来る。聴いていると、色々な感情が湧き出てきます。
語りかけるような優しい歌詞。
静かな夜に、ゆっくりと味わいたい曲。
きっとあなたを、癒してくれるでしょう。
アメリカのハードロックバンド。
この曲・・・ギターがハンパないです。
なにこのリフ?なんでこんなの作れるの?
説明不要です。爆音で鳴らしてください!
アメリカのハードロックバンド。
ボーカルのアクセル・ローズとギターのスラッシュの個性がすごい。
歌詞は、
「俺のジャングルへようこそ、楽しみもあるぜ!」
お下品な歌詞です。歌詞は気にせずに、音だけで楽しみましょう!
スウェーデンのDJ。若いです。
今までEDMは聞きませんでした。
アコースティックから始まり、4つ打ちのドラムビートへ展開するこの曲。
ついつい、体を動かしてしまいます。運転中は危険です。
爆音で、ノリノリで聴きたい1曲。憂鬱なんて一瞬で消えます。
アメリカのバンド。
このラップだれ?かっこよすぎる!
ギターandラップ:マイクシノダ ボーカル:チェスター
ロックとヒップホップの融合を実現させたバンド。
とにかく「かっこいい」ひたすら「かっこいい」
アメリカの元祖パンクバンド。
もはや伝説のバンド。
「ヘイ!ホー!レッツゴー!」
これだけ言えれば歌えます。
ギターもコードが押さえられれば誰でも弾けます。
ドラムも8ビートができれば、誰でも叩けます。
小難しいことは一切なし!王道!ど真ん中ストレート!
何も考えずに聞いてほしい1曲!
80年代アメリカのロカビリーバンド。
リードボーカルとリードギターを同時にプレイする、天才ブライン!
そしてウッドベースが心地いいです。
ドラムもバスとスネアとシンバルのみでシンプル。
最強の3ピースバンドです。
自然と体を動かしたくなる音楽です。
映画「Back To The Futur」で使われことでも有名な1曲。
色褪せないですね。ロカビリー最高。
時代を問わず、気分をスカッとさせてくれる1曲です。
アメリカのシンガーソングライター。エリッククラプトン。
このおじいちゃん(ファンの人すみません)かっこいい!
こんなおじいちゃんになりたい!
天才ギタリストのクラプトンですが、
この曲ではしっとりと聴かせます。
イントロから哀愁感漂ってます。
そしてこの声。渋すぎる。
お父さん、ありがとう。
アメリカの超ベテランバンドR.E.M。
ニルバーナも影響を受けたとか・・・
しかし、このハゲ!かっこよすぎる!
こんなにかっこいいハゲを見たことがありますか?(ファンの人はすみません)
この声は一度聴いたら忘れません。ありがとう。最高。
「心で見たものだけが、目に見えない答えを示す」
「大丈夫だ、大丈夫だぜ」
日本人の憂鬱をテーマにした曲。
この曲、この歌詞は、日本人にしか書けない。
何度この曲に救われたことか・・・
落ち込んでいる人、この曲を聴いてほしい。
憂鬱な日本人のためだけに書かれた曲です。
日本のロックバンド。
世界基準のバンド。
日本のバンドが、世界で対等に戦うことは、本当に難しいことなんです。
それを彼らはやってのけた。
本当に本当に、すごい!
「日本の音楽は素晴らしい」
自信を持って世界に言えます。
世界で通用する音を、聴いてください。
アメリカの泣き虫ロックバンド。
泣き虫でも、こんな音楽が作れるんです。
ナヨナヨしてても、こんなかっこいいんです。
日本人から絶大な信頼を得ているバンドです。
日本人と通じる感性があるのでしょう。
日本で彼らのライブを見たとき、
始まる前にPA席から「ぞーおさん、ぞーおさん、お鼻が長いのね♪」そんな歌が聞こえました。
「あ〜また酔っ払った外国人が歌ってる・・・」
そう思いながら振り返ると、ボーカルのリバースクオモでした。
ファンサービスも旺盛です。面白いバンドです。
スコットランドのバンド。
北欧の音楽は、なぜこんなに心に響くのでしょうか。
この曲を聴いて泣きました。
歌詞もなにもわからないのに。
懐かしく、切なく、温かい気持ちになれる曲です。
スティーブンキング原作の映画「スタンドバイミー」の主題歌にもなった曲。
この曲は、永遠の青春ソングです。
特に悩みもなく、ただただ仲間と笑いあった日々を思い出させてくれます。
忘れかけている、大切なものを思い出させてくれます。
そしてこれから何をすればいいのか、道を示してくれる曲です。
ジョンレノンが歌うバージョンもおすすめです。
アメリカのパンクバンド。
「世界で一番オーディエンスが歌うバンド」として有名です。
自殺しようと思った瞬間に、この曲を聴きました。
ビビりました。なにこの曲?全身鳥肌が立ちました。
死にたい気持ちも全て吹き飛びました。
そんなパワーのある1曲です。
たった3人で、世界を歌わせるバンド。
たった3人で、世界中の悩みを吹き飛ばすバンドです。