
女性と話すのが苦手・・・緊張してしまう・・・
話そうとする度に口は乾き、脳に血は回らず、
挙句の果てには『意味不明』なことを口走って引かれてしまう・・・
そんな経験ありませんか?
女性と話すことが苦手な男性は非常に多いのです。
今回は、そんな男性のためになる『恋愛術』をご紹介します。
どんなに口下手でも、これならできます。
今回は、モテる男作りに人生をかけてる『ハリウッドの世界』
モテる男の育成の先駆者『アダム徳永』さん
百戦錬磨の『ナンパ師』
以上の方々の知恵を借りて執筆します。
そもそも男は『話す』必要がない!

好きな女性との食事、好きな女性とのデート、
たまたま会社の飲み会で好きな女性と近くに・・・・・
そんな場面はたくさんあります。
『話さないと!』と気張ってしまうと、ほとんどが失敗します。
では、どうすればいいのか?
ナンパ師も、ハリウッド俳優も、モテ論の先駆者も口を揃えて言うことが、
男は『しゃべらなくていい』ということです。
なにも無口で無愛想でいるのは良くありませんが、無理に話す必要がありません。
全ての女性の『最大の欲求』を知る!

よく言われている三大欲求とは異なりますが、
どんな女性も持っている最も代表的な欲求があります。
それは『理解欲求』です。
そしてほとんどの女性が理解欲求不満です。
・みんな私の気持ちがわかってくれない。
・上司や部下は私の考えを理解してくれない。
・彼氏は私の気持ちをわかってくれない。
・友達の誰も本当の私を知らない。
・このモヤモヤを解消したい!わかってほしい!
などなど・・・・こんな不満がたくさんあります。
そして女性は『理解欲求』を満たしてくれる男性に惹かれます。
男性は、しっかりと女性の理解欲求を満たしてあげればいいのです。
そこで必要なのは『共感力』と『聴く力』です。
現代男子に最も必要な『共感力』と『聴く力』とは?

女性は基本的に『話を聞いてくれれば』満足してくれるものです。
もちろんこれは、男性も同じですね。
特に男性は、いつもどこでも『自慢』をしたがります。
他人の自慢ほど、つまらないものはありません。
あくまでも、主役は女性です。
「あなたが、あなたの、あなたは、あなただったら」
と相手をステージに立たせる表現が女性の心を掴むと言われています。
これは『ハリウッド俳優』のモテる技術を知って驚いたことの一つです。
ガツガツ、ナンパしてばかりのイメージですが、全く正反対です。
女性が絵であれば、自分は額縁に徹する。
華やかなハリウッドスターでさえ、全力で女性の話を聞いているのです。
『関心』があれば、心から聴ける。

ただ何となく聞いても、もちろん意味がありません。
全身全霊で聴いてこそ、満足してもらえるのです。
これはビジネスの現場でも同じです。
どうやって真剣に聴くか?
相手の女性に興味・関心があれば、勝手に質問はでてきます。
話しているうちに、マイナスの一面も見えてくるでしょうが、グッと我慢します。
せっかく聞いていても、ついアドバイスをしてしまっては意味がありません。
アドバイスは求められていません。
あくまでも『話を聞いてくれればいい』のです。
『明るい挨拶』と『前向きな同意』さえあればいい!

いくら話すのが好きだとはいえ、誰でもいいわけではありません。
さらに『この人に話して損した』と思われれば、二度とチャンスはありません。
まずは、相手の心を開かなければ、なにも始まりません。
心を開くためには、全力で相手を尊敬して話を聴くことです。
まずは、挨拶。
話すのが苦手でも、一瞬笑顔で明るく挨拶くらいはできるしょう。
この2〜3秒で、ある程度の印象は決まってしまいます。
逆にここでマイナスな印象さえ残さなければ、あとは大丈夫です。
次に、前向きな同意です。
あなたが『ついたくさん話してしまった』と感じる相手は、どんな相手ですか?
きっと、前向きな同意をしてくれて、きちんとリアクションをしてくれる人ではないでしょうか。
・え、そうなの?
・それで、どうなったの?
・すごいね!
・いいね!
・その時どう思ったの?
・へ〜そうなんだ!
・あなたならどうする?
相手にちゃんと体を向けて、前向きな同意で心からの関心を持ってきけば、
必ず女性は話してくれます。
あなたが頑張って話す必要もありませんし、話すのが苦手な男性でも問題ありません。
アドバイスや自慢をするのをグッとこらえて、
とにかく女性の話を真剣に聞きましょう。
『この人は私をわかってくれる』『この人といると気が楽』
そう思ってもらえれば、もう未来は明るいものです。
相手の話を真剣に聞いて初めて、あなたの話に興味を持ってくれます。
私は『イケメン』とは到底言えませんが、
多くの師匠からの指導のおかげで、見違えるほど恋愛が楽しくなりました。
なにもしゃべらずに、『話を聞くだけ』でです。
これほど簡単な恋愛のスキルはありません。
『共感力』プラスα 感性の豊かさが決め手

恋愛において、女性の気持ちを惹きつけるために『共感力』は大切です。
誰でも、共感してくれる人を好きになり、共感してくれない人を嫌いになります。
とはいえ、他人の気持ちや考えは、本当のところではわかりません。
共感が大切とはいえ、『わかったつもり』になるのもダメですね。
そのため、上記の通り、
前向きな同意やあいづちで相手の話を『聞く』ことが大切になるのです。
さらにプラスα『共感力』や『感性の豊かさ』を磨くにはどうすればいいのでしょうか?
誰でも、感性豊かで共感力のある人には魅力を感じますよね。
読書男子が『モテる』理由は”感性の豊かさ”
読書をする習慣のある男性は基本的にモテます。
そして起業家や経済的に成功している人は『例外なく読書家』です。
本を読まない経営者には出会ったことがありません。
本を読むと『モテる』ことには理由があります。
それは、『感性が豊かになる』ということです。
そもそも感性が豊かとはどういうことでしょうか?
普通の人は、『大きな出来事』にしか感動しません。
今までにない映画を見た時、結婚式、サプライズをされた時、
こんな時は『誰でも』感動します。
感性が豊かな人は『小さなこと』に感動します。
道端で咲いている花、夕日を見た時、猫がじゃれている様子、
道端のおばあちゃんが笑ってくれたとき、ちいさなこだわりを発見したとき、などなど
挙げればキリがないですが、小さな感動はたくさんあります。
でも、普段の生活では気が付きません。
『最近いつ感動したっけ?』と思うほど、感動していないのです。
本の世界は、ちいさな出来ごとにフォーカスされています。
なんでもない日常の感動に、気づくことができます。
そして、そこには色んな人の感情が入り混じっています。
登場人物の気持ちを考えることで『共感力』も身につきます。
『感性』も『共感力』を両方とも磨くことができるのです。
今回のテーマは、話すことが苦手な男性のための恋愛術ですが、
ちいさなことに感動すれば、恋愛だけでなく人生が楽しくなります。
他の人の日常が、あなたには日常ではないのですから。
今日から、ちいさなことにフォーカスしてみてください。
ビジネス書でも小説でも何でもいいので、本を読んでみてください。
あなたの感性が研ぎ澄まされていくのが分かります。
最後にまとめ・・・そしてやっぱり『笑顔』

結局、恋愛で大切なことは、
ハリウッドでも日本でも同じです。
@女性に関心と尊敬の心を持つこと
@そもそも男性は話さなくていいこと
@あいづちと同意で『真剣に』話を聞くこと
@あなたならどうする?あくまでも女性を主役にすること
@アドバイスと自慢は控えること
@気持ちのいい挨拶をすること
@共感すること
@感性を磨くこと
それでも、一番最強なのは笑顔です。
テクニックやら考え方やらいろいろ言っても、
全世界共通で一番力があるのは『笑顔』です。
女性といるときも、笑っていられればなんとかなります。
これは、本当です。
笑顔が嫌いな人は、いません。
笑顔は元手が要らない。
しかも、利益は莫大。
与えても減らず、与えられた者は豊かになる。
一瞬間見せれば、その記憶は永久に続く。
ーデール・カーネギー
デール・カーネギーの名言です。
笑顔は恋愛でもビジネスでも、友人関係でも家族でも、最も大切なものです。
どんな小手先の恋愛のテクニックを磨いても、会話が上手くても、
これなしでは何も結果を残せません。
ちいさなことにも感動をみつけ、
いつもニコニコ前向きな性格。
結局こんな男性が、一番女性から支持されるようです。
あなたが話すのが苦手な男性でも、女性に緊張するタイプでも、
恋愛では全くマイナスにはなりません。
むしろ最近の恋愛事情を考えると『強み』になります。
最後までご購読ありがとうございます。
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簡単に良い女性と出会える『おすすめ場所』徹底比較!も合わせてご覧ください。
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