『世界で最も美しい島＠パラワン島へ行こう！』
日々の仕事に疲れているあなた。
たまには休みを取って『最高にリラックスできる場所』に行きたいですよね。
最高に綺麗なビーチ、美しい風景、満天の星空、美味しい料理とお酒、
心も身体もこれ以上にないほどしっかりとリラックスしたいもの。
そして一生忘れられないほどの、最高の旅をしてみたいですよね。
そこでおすすめするのが『パラワン島』です。
パラワン島はフィリピンの南西部にある島。
フィリピンは７０００以上の島からなる国なのです。
そのなかでもパラワン島周辺の島々は最高の美しいことで知られています。
今回はパラワン島のおすすめ観光スポットと合わせて、
おすすめのホテル、パラワン島までの行き方も合わせてご紹介します。
意外と国内旅行と変わらないくらいの価格で行けたりと、
コストパフォーマンスが高い場所でもありますので、
旅行を計画している人はぜひ参考にしてみてくださいね。
１、パラワン島への行き方（まず日本からマニラへ）
まずは日本からフィリピンの首都マニラまで行きます。
地方によって直行便が出ていたり、乗り換えをしないといけなかったりと様々ですが、
わたしの場合は西の地方に住んでいますので、まず関西国際空港（KIX）まで行きました。
大阪や東京であれば直行便は出ていますが、
お住いの地域から直行便が出ているのかは確認してみてくださいね。
大阪の場合は約４時間のフライトで、
マニラのニノイ・アキノ国際空港（Ninoy Aquino International Airport）に到着します。
タイやマレーシア、インドネシアに行くよりも早く着くことができます。
ちなみに航空券の予約ですがエクスペディア
がおすすめ。
賢い旅人がたくさん使っている実績のあるサイトです。
ツアーで申し込んでもいいですが、わたしの場合は自分で航空券を取る方が安かったので、
エクスペディアで安い航空券を探して取りました。
もしツアーでパックのような形で売っているものがよければ、
DeNAトラベル
という予約サイトもおすすめですよ。
今回はエクスペディアを使いましたが、前回のタイへの旅はDeNAトラベルを使いました。
マニラを観光する場合はここまでで大丈夫ですが、
パラワンへ移動する場合はさらに飛行機を使わなければなりません。
２、パラワン島への行き方（マニラからパラワン島へ）
パラワン島へ行くためには、マニラからまた飛行機に乗ります。
日本から行く場合は、１日で行くのは難しいため、
マニラで1日泊まって、次の日にパラワンへ出発するのがおすすめです。
パラワンまでの飛行機は、
いろいろと調べましたがAirAsia（エアアジア）で行くのが安いという結論に。
わたしも今回の旅はマニラからエアアジアを使ってパラワン島へ上陸。
マニラからだと１時間ほどで着きます。
そして到着する空港がこちら。
プエルト・プリンセサ国際空港（Puerto Princesa International Airport）
これがパラワン島にある唯一の空港です。
もうここから景色が最高で、世界の秘境に来ていると時間させてくれます。
この空港には日本人はほとんど見かけませんでした。
アメリカやイギリス、ヨーロッパからの人が多かった印象。
ちなみにマニラからパラワン島までの航空券の取り方は、
同じくエクスペディア
という予約サイトで取れます。
価格順でなるべく安く調べるとおそらくエアアジアが出てきます。
他の予約サイトでもいいですが、マニラまでの航空券と一緒に取ると楽ですよ。
３、パラワン島からホテルまでの行き方
パラワン島自体はけっこう大きな島になっています。
街には銀行やカフェ、モールやファストフード店もありますので、
みなさんが期待しているような『世界の秘境』のような島ではないですね。
プエルト・プリンセサは意外と発展しているような街並みです。
ここから大きく分けて２つの方法をとります。
１つ目の方法はパラワン島周辺のホテルに泊まることです。
パラワン島の周りには、本当にたくさんの小さな島があります。
島自体がホテルになっていたりと、まさに絵に書いたようなリゾート地。
たくさんのリゾートホテルがありますので、
気に入ったホテルを選んで、最高に幸せなひと時を過ごすことができますよ。
ほとんどのホテルでは、空港まで車が迎えにきてくれています。
わたしはHondaBayというエリアの小さな島（アレサイフ島）に滞在。
ここには最高のホテル（コテージのようなもの）があり、
観光客も少なく最高の時間を過ごすことができます。
空港まで迎えにきてくれて、そこからはまた小さな船に乗ります。
そのホテルに行く人たちみんなで船に乗って向かいます。
これも空港までホテルの人が迎えにきているので、
船の乗り場や乗り方などはほとんど迷わないと思います。
滞在先によって違いますので、行く場所によって確認してみてくださいね。
わたしが行った小さな島は船で５０分ほどで着きました。
そしてもう１つの多い方法が『エルニド』という場所へ行くこと。
これは飛行機が上陸したパラワン島にある場所ですので、船には乗りません。
ここも最高に美しい場所として知られており、行く人も多いところです。
ただここに行くには、プエルトプリンセサ空港から車で約６時間ほどかかります。
ここに行くか、周辺の小さな島に滞在するのか、迷う人も多いもの。
さすがに６時間は遠いという結論になり、近くの島に滞在しました。
周辺の島に行っても、エルニドに行っても、どちらも最高に綺麗です。
使える時間を考えながら、滞在したい場所を調べてみてくださいね。
ちなみにパラワン島（もしくは周辺のホテル）に関しては、
エクスペディアでたくさんのホテルのなかから選べます。
割引でかなり安くなっているホテルも多く、お得に取れることも多いですよ。
航空券と合わせてエクスペディアで取ると楽で良いと思います。
他にはagoda（アゴダ）という予約サイトもあります。
基本的にはエクスペディアかアゴダの２つ押さえておけば大丈夫ですね。
ホテルが決まれば、一応２つともチェックしてみて、安い方で取るのがおすすめ。
まとめ パラワンへ行くのは難しいか？
フィリピン観光でまず名前が出てくる『パラワン島』
世界中の旅人が『もっとも美しい島』として紹介しているほど、
遠くても行く価値のある最高に素晴らしい島国なのです。
ここまでお読みいただいた人はお分かりかと思いますが、
日本からパラワン島までの行き方は、
１、日本から飛行機でマニラへ
２、マニラから飛行機でパラワン島へ
３、パラワンから車or船でホテルまで移動
少し大変な印象を持たれたかもしれません。
例えば韓国のソウルやタイのバンコクなどでは、
直行便があれば日本からの飛行機一本で行けますよね。
難易度的には、他の都市よりも少し難しい印象を受けました。
ただここまで行くからこそ『最高に美しい絶景』のなかで過ごすことができます。
今回が初めての海外旅行で、かつ１人旅をする場合であれば、少し不安かもしれません。
海外に行ったことがある人、またはフィリピンに行ったことがある人であれば、
意外と苦労することなく行くことができます。
マニラでは少しギスギスしたような雰囲気を感じますし、
そのような雰囲気のなかではわからなくなった時に人に聞きにくいかもしれません。
パラワン島では、穏やかな雰囲気、優しい雰囲気を感じることができます。
もしパラワンで迷ってしまったら、近くの人に聞いてみてください。
その場所まで一緒に行ってくれたりと、優しい人が多いと感じます。
パラワン島への行き方は少し工程が多いですが、
ホテルの予約と航空券さえしっかりと取っていれば、意外と簡単です。
迷っている人は、思い切って行ってみるのをおすすめします。
彼女や奥様とのハネムーンでもおすすめですよ。
英語ができればやはり安心ではありますが、
もし会話が不安であれば旅の指さし会話帳
がおすすめ。
名前の通り現地の人と指差しで会話ができます。
ホテルの人は英語ができますが、街の人はタガログ語しかできない人も多いため、
１冊持っておくといざという時に安心ですね。
今回は日本からフィリピンのパラワン島への行き方をご紹介しましたが、
もしわかりにくいこと、迷っていることがあれば、
コメントもしくはメッセージをください。
旅に迷う気持ちは十分にわかりますので、できる限りお手伝いさせていただきます。
最高の旅をしてくださいね。
