【保存版】稼いでるひとが絶対に『言わないこと』『しないこと』

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お金を稼いでいるひとの言葉や行動。

お金を稼げていないひとの口癖や習慣。

 

そこには共通点があります。

 

全国の経営者、若手起業家との話を聞く中で、その共通点が見えてきました。

また自分自身が起業した経験から、稼げるひとの言葉や行動を身にしみて感じています。

 

どうせ一度きりの人生であれば、お金があるほうが豊かな人生が送れますよね?

堂々と『稼ぎたい』と言っていいのです。

これから、どんどん稼いでいかれるひとに参考になれば幸いです。

 

No.1 稼いでいる人は『時間がない』と言わない。

実際に自分でビジネスを立ち上げてみて感じたこと。

それは『いくら時間があっても足りない』ということです。

 

でも、もっともっと稼いでいる起業家のひとは大勢います。

私みたいなちっぽけな起業家よりも、何倍も忙しいはずなのです。

きっと時間が足りないんだろうな、そう思っていました。

 

そんな状況であっても、稼いでいる人や仕事ができる人は絶対に『時間がない』とは言いません。

『時間がない』という言葉を一度たりとも聞いたことがないのです。

 

私は堀江貴文さんと地元の母校が同じ系列ということもあり、堀江さんの言葉にはいつも注目しています。

堀江さんほどのトップ起業家であっても『時間がない』という言い訳は絶対にしません。

堀江さんのスケジュールを拝見させて頂いたときも『まじで?』と思うほどの圧倒的なスケジュールです。

自分のちっぽけさを痛感した瞬間でした。

 

結局『時間がない』と言う人は、それをすることを選択していないということ。

つまり、その作業をすることによって、友達と遊ぶ時間が減ったり、飲みに行く時間が減ったり、彼女と過ごす時間が減ったり・・・・

やりたい娯楽や趣味、睡眠の時間が無くなってしまうのです。

 

それが嫌なので、『時間がない』という言い訳をするのです。

 

成功している人や稼いでいる人と、稼いでいない人に与えられている時間の量が違うのかというと、全くそうではありません。

時間は24時間、すべて平等に与えられています。

 

今この瞬間から『時間がない』という口癖はやめましょう。
 

No.2 稼いでいる人は『作業量』が圧倒的に多い

 
私は稼げない理由の99%は『作業量』であると考えています。

仕事の質や才能、お金ではありません。

単純に『作業量』が足りていないのです。

 

スポーツ選手でも起業家でも、目標を達成している人は『圧倒的な作業量』をこなしています。

イチロー選手も松井選手も、寝ても覚めても『素振り』をしています。

他のすべての時間を犠牲にして『野球』をしています。

 

サッカーの本田選手も、テニスの錦織選手も全く同じです。

これは起業家でも同じですね。

 

例えば、ユーチューバーで有名な『ヒカキン』さん。彼も例外ではありません。

ある時テレビをつけるとヒカキンさんのインタビューが放送されていました。

 

ヒカキンさんの自宅を訪問し、必要以上に巨大なキッチンを見たときの質問です。

質問者:「こんなに大きなキッチンがあるのに、なぜ料理をしないのですか?」

ヒカキン:「毎日コンビニの弁当を食べています。作る暇があるのなら1本でも多くの動画を撮りたいのです。

 

ヒカキンさんは一流のビジネスマンです。

彼に対する批判はたくさんあるとは思いますが、誰よりも仕事をしている一流のビジネスマンです。

 

例えば私たちがネットビジネスで起業したいと考えます。

最初はサラリーマンを続けながら、空いている時間で仕事をしよう、そう思います。

 

稼いでいるひと、成功しているひとは、すべての時間をその仕事に投資しています。

それにもかかわらず、空いている時間で仕事(副業)をして、結果が出るわけがありません。

 

才能も能力も関係ありません。

単純に『作業量』が足りていないだけです。

 

No.3 稼いでいる人は『ONとOFF』『メリハリ(減り張り)』と言わない。

 

よく耳にする言葉で『ONとOFFをしっかり区別しましょう』とか『仕事と遊びのメリハリが大事ですよ』というものがあります。

実はこの言葉は、稼げないひとが使いがちな言葉です。

 

メリハリが大切というひとは、

しっかり休んで、遊んで、友達との飲み会にも頻繁に参加します。(少なくとも私の周りのひとは)

それがどういうことかというと、その分自分の目標を達成するための仕事をしていないということです。

 

自分のビジネス、仕事も大切だけど、遊ぶ時間や飲みに行く時間、だらだらと過ごすオフの時間も大切だよね、と。

でも、どんなひとにも24時間という時間は平等にあります。

 

そこに『なんの時間を入れるか』だけが違うのです。

すべて『仕事をする時間』に使うのか、それとも『仕事の時間と遊びの時間を半分ずつ』いれるのか。

ただそれだけの違いです。

 

当然、メリハリとかオンとオフとか、バランスを考えずにするひとが稼いでいます。

当たり前のことですが、口では『稼ぎたい』と言いながらもできていない人が多いのが事実です。

 
そもそも『オン』を全力でしていないひとに『オフ』はありません。

『張り』ができていないひとには『減り』はありません。
 

日本は世界一稼ぎやすい国、成功しやすい国

 
よく言われることは、日本はアメリカなどの世界と違って、やる気の若者を潰す社会。

出る杭は打たれる。一度失敗すれば、やり直しがきかない。

だから天才や起業家が生まれにくい、などなど。

とてもマイナスな考え方が多いですね。

 

もちろん、ある意味それも正しいのです。

銀行は一度失敗した人には投資してくれません。

会社の評価制度も、良いところで加点するのではなく、減点方式が多い。

 

確かにアメリカは逆ですね。

 

でも、本当に日本では起業しにくいのでしょうか?

何か自分の目標を達成するために、挑戦することが難しい社会なのでしょうか?

 

今の日本の若者が、どうやってお金持ちになっているか、どうやって起業しているかといえば、

一番多いパターンは、今の会社を続けながら副業として始めるということ。

 

自分の副業の報酬が10万円を超えたら、会社を辞めてバイトしながら起業を目指そう、とか。

もしくは副業の収入が本業の収入を超えてから起業しよう、とか。

リスクを覚悟して思いっきり挑戦するより、控えめに守りの姿勢で始めることが多いのです。

 

もちろんこの方法で成功しているひともたくさんいます。

間違っている方法ではありません。

ただ、これでは思うように結果が出ていないのも事実。

これは本気で稼ぎたいひとにとっては大きなチャンスです。

 

リスクを覚悟して全力で挑戦するひとが少ないのだから、

そんななかで誰よりもリスクをとって全力で挑戦するひとが圧倒的に稼げるのが日本社会です。

 

アメリカに比べて挑戦しにくい制度が多いのも日本の特徴ですが、

そのおかげで簡単に挑戦するひとがいない=ライバルが少ないということもメリットです。

 

なんでも『極端』にやれば、必ず結果が出ます。特に日本では。

何かに挑戦しようと考えているひと、実際に挑戦しているけどなかなか結果を出せていないひとは、

一度なにかを『極端にやってみる』ことを意識してみてください。








 

もっと詳しく知りたい方は稼ぐ男と、稼げない男との違いまとめもご一緒にご覧ください。